
2026 Men’s SPRING COLLECTION
2026 Men’s SPRING COLLECTION
ボタニカルアートと見る
2026年春のメンズコレクション
2026年春夏のシーズンテーマは
「Inspired by KEW Gardens,London」
世界で最も多くの生きた植物を所蔵する英国庭園
「キューガーデン」から着想を得たコレクションを展開いたします。
2026 Men’s SPRING COLLECTION
ボタニカルアートと見る
2026年春のメンズコレクション
2026年春夏のシーズンテーマは
「Inspired by KEW Gardens,London」
世界で最も多くの生きた植物を所蔵する英国庭園
「キューガーデン」から着想を得たコレクションを展開いたします。
.ユ ネスコ世界遺産に登録された英国を代表する植物園「キューガーデン」は、象徴的な温室である“パームハウス”や、ハチの巣を模したインスタレーション“The Hive”などを抱えるロンドンの人気観光地の一つです。
1759年に宮殿併設の庭園として始まったこの施設は古くから植物の研究機関としても重要な役割を果たしており、写真が普及する以前に図鑑や学術調査用に描かれた『ボタニカルアート』(植物細密画)を多数所蔵している事でも知られています。
水彩や鉛筆を用いて描かれる写実的で精密なボタニカルアートは、現代では芸術品として高い評価を得ており度々展覧会が催されるほど。
今回はキューガーデンに所蔵されている植物を描いた、繊細なボタニカルアートと共に2026年春のコレクションをご紹介いたします。
英国の春を彩る花々をモチーフとしたコレクションをぜひご覧ください。
01.イングリッシュ・ブルーベル
02.スノードロップ
03.ブルーデイジー
04.アリウム
05.ラベンダー(キュー・レッド)
イングリッシュ・ブルーベル
学名:Hyacinthoides non-scripta
01
.日 本人にとっての春の花が桜だとするのなら、英国人にとってのそれはイングリッシュ・ブルーベルです。
木陰に群生するこの花は3月中旬から4月にかけて見頃を迎え、足元を美しい青紫色に染め上げます。
その景観は「妖精の住処」と形容されるほど。
紫から青に至るグラデーションを咲かせる、釣鐘型の花弁が可愛らしい植物です。

このイングリッシュ・ブルーベルのカラーを表現する、綿・麻・ポリエステルの三者混ニットをご紹介。

淡いブルーからパープルにかけてのグラデーションを2色展開で表現。
天然繊維の中でも白度が高いと言われる麻素材。
染色のしやすさが可能とする淡い発色が、ブルーベルの繊細な色を見事に服地に表現しています。
また、今シーズンイチオシのボタニカル柄シャツにもブルーベルのグラデーションを採用。


ボタニカル(植物)のラインアートをブルーベルのカラーリングで表現する事で、爽やかな春の空気を感じさせるショートポイントカラーシャツ。
サラリとしたコットン100%の素材と相まって、着心地・見た目共に心地よさを感じる1着となりました。
スノードロップ
学名:Galanthus nivalis
02
.ス ノードロップの愛称は同名の真珠のイヤリングに由来するそうですが、ちょうど冬の終わりから春にかけて花を咲かせるので、「雪解け」の意味で定着しています。
見頃の2月には周りの木々が葉をつけるよりも早く白い花を咲かせ、枯れ木に白の絨毯という、いかにも雪が舞い降りたかのような幻想的な景色を作り出します。

周りの植物よりも早く花を咲かせるスノードロップの力強さと、「希望」や「恋の最初のまなざし」といった期待感あふれる花言葉にインスピレーションを受けた、ダブルのセットアップを展開。


冬に着るには少し寒々しい色も、季節が進むと不思議と似合ってくるもの。
英国由来のバンカーストライプが春らしさの中にも紳士然とした雰囲気を醸し出してくれます。
また、今季はコーディネート目線のホワイトパンツも入荷。


前述のブルーベルのニットとのコーディネートや、後述のアリウムの色を取り入れたシャツとの相性が良く、繊細なカラーを引き立てる名脇役になってくれる一本です。
天然繊維由来のややベージュがかった自然なホワイトが、グッと手に取りやすいカラーを表現してくれます。
ブルーデイジー
学名:Felicia amelloides
03
.ラ テン語で「恵まれている」という意味の学名をもつブルーデイジーは、その名の通り幸運を呼ぶ花として親しまれてきました。
鮮やかな青を咲かせるこの多年草は、すくっと立つ背の高い花弁とは対照的に、足元に茂る小さな葉も人気があり、緑と青のコントラストが印象的な植物です。

3月~5月と長きにわたって花を楽しめる丈夫なこの植物を、同じく活躍の期間が長い長袖シャツで表現。


無地ではなく、白とのチェックで色を出すことで、春の澄んだ空気感を演出。
また、白場に凹凸のあるドビー柄を配する事でリズミカルな陰影を生み、ミニチェック=ビジネスというイメージを見事に払拭した仕上がりとなりました。
前述のスノードロップを模したコットンパンツはもちろん、濃色のスラックスコーデでも映える、使い勝手のいい一着です。

英国でレインコートを意味する「マック」にブランド名を冠した定番スプリングコート「AQUAMAC」も、今季はブルーデイジーの鮮やかな水色を採用。


襟裏に配されたクラブチェックとのコントラストはいわずもがな、羽織るだけで新しい爽やかな空気を感じさせる、季節感たっぷりの一枚。
アリウム
学名:Allium
04
.4 月から5月にかけて特徴的な丸い花をつけるアリウムは、同じ種でありながら様々な色を咲かせる植物です。
なかでも紫のアリウムはキューガーデンの象徴でもあるパームハウス(ヤシの温室)の傍らに多数植えられており、庭園を代表する景観の一つに数えられています。

彩り豊かなアリウムの色調を服地として落とし込んだジャケットが登場。
複雑に絡み合った淡い色が、パープルのような、ピンクのような、柔和な雰囲気を演出します。

この淡い色調もリネン素材のなせる業。
他の素材でここまで離れた色を交織すると濁った色になりがちですが、麻特有の繊細な発色性が、美しいハーモニーを生み出します。
また、アリウムのカラーバリエーションはネクタイとしても登場。


定番色のスーツであってもネクタイに華を添えるだけでグッと季節感を演出できます。

パームハウスの傍らに咲く紫のアリウムを描いた油絵
ラベンダー(キュー・レッド)
学名:Lavandula angustifolia
05
.英 国の春の花を語るのに忘れられないのはやはりラベンダー。
香りを楽しむのはもちろんですが、英国ではちょっとしたケガにはラベンダーを塗っておくという民間療法が浸透しているほど、身近で親しみのある植物です。

ラベンダーと言えば紫色が定番ですが、植物の研究機関でもあるキューガーデンでは新種の開発もなされました。
その名も「“キュー・レッド”・ラベンダー」。やや彩度の控えめな赤と、ウサギの耳のような淡いピンクの上部包草が印象的です。
このカラーリングも、26年春夏ではネクタイで表現。


ダイヤパターンの上に白色のドットを乗せた幾何学模様も、どこかラベンダーの姿を彷彿とさせます。
CORDINATE
ご紹介したアイテムを取り入れた、ブランドイチオシのコーディネートをご紹介。

イングリッシュ・ブルーベルのさわやかな色合いと、スノードロップのホワイトを表現したコットンパンツを合わせた今季のアイコンとなるルック。

ブランド創業175th年を祝うイングリッシュパープルとの相性も良く、大人の休日を彩ります。

スノードロップのホワイトを表現したダブルのセットアップは、インナーに濃色を合わせる事でホワイトを主役に押し上げたスタイリングに。

襟もとのラペルピンがさりげなくも気の利いたアクセントを加えます。

彩り豊かなアリウムを表現したジャケットと、ブルーベルを彷彿とさせるコットンパンツを組み合わせた春ルック。

印象的な色遣いのジャケットは、あえて華やかなカラーのパンツと合わせるのがアクアスキュータム流。

鮮やかなブルーデイジーのカラーを取り入れたコートは、セットアップスーツスタイルの羽織として。

オフィスカジュアルに季節感を取り入れられると一気におしゃれの幅が広がります。

イタリアンファブリックで表現されたイングリッシュパープルの色調に合わせ、ラベンダーカラーのネクタイをVゾーンに。

大人の色気を上品に醸すスーツスタイル。
掲載の商品以外にも続々と新シーズンアイテムが入荷中!
ぜひご覧ください。
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