トレンチと私 Episode:02
アクアスキュータムの代名詞であるトレンチコート
その魅力と着こなしについて、ショップスタッフが語ります
第2回目は、アクアスキュータム ホワイトレーベル 渋谷スクランブルスクエア 店長本宮の”トレンチと私”。
二子玉川や渋谷のショップで多くのお客様と触れ合う中で、自身もトレンチの魅力の虜に。
TRENCH WITH ME
Profile & アクアスキュータムとの出会い
本宮 望 154cm
AQUASCUTUM WHITE LABEL
渋谷スクランブルスクエア
10年ほど前の新宿の柱巻き広告。アクアスキュータムのトレンチコートを大胆に着こなす浜崎あゆみさんを見たのが一番最初の出会いです。当時は老舗のブランドというお堅いイメージだったのが、その時代のトレンドの方を起用していて新しいものを取り入れて進化しているブランドなんだなと感じた記憶があります。
その後2016年にホワイトレーベルの店頭に立ち始め、アクアスキュータムのトレンチコートに触れました。
なぜアクアスキュータムのトレンチなのか
アクアスキュータムのトレンチに出会うまでは、トレンチコートって男っぽいというか… 男性的で強さが出ると思って、あまり着てこなかったんです。それが、着てみたらむしろ上品で女っぽさが格上げされた感じ。 初めて着て歩いた日は感動と「きっと長く愛用していくんだな」という、信頼や確信のようなものを感じました。
そして雨が降った日のあの感動は忘れません。雨の日にトレンチコートを着て汚れるのが嫌だなーと思いながら外に出ましたが、まるで魔法のように水滴となって水をはじくファブリックに驚愕しました。
また、たくさんのお客様とのお話の中からも、アクアスキュータムのトレンチは良いものなんだよ、と教えてもらいました。こんなにも仕立てがいいとか、”アクアスキュータムのトレンチコートだからこそ”と、みんなが憧れを持ってショップに見に来てくださいます。10年以上着てくださっているお客様のトレンチを見てもくたびれていない。そこが愛されている理由なんだと思いました。
着用してわかる良さ・おすすめポイント
着た時や触った時の質感、風合い、しなやかさが本当にいいです。あとはこのトレンチは着る人を選ばないところ。私は体型にコンプレックスがあって、他ブランドのトレンチはハリが強く、着られてる感があって…トレンチコートは私には似合わないんだな、と思っていました。 それが、アクアスキュータムのトレンチに袖を通してみると、しなやかさがあり自分の体型に沿うようなフィット感で、コンプレックスを解消してくれたんです。
あとはコートを脱いだ時の裏地のクラブチェックがいいですね。着用しているときはもちろんですけど、脱いでもチェックを見て惚れ惚れするしテンション上がります。袖をロールアップした時にもアクセントになります。
MY TRENCH STYLE
トレンチコートはきれいめな着こなしはもちろんですが、カジュアルも好きな私にとってはデニムコーデの相性も抜群で日々大活躍してくれます。
ラフに羽織って、袖をロールアップするのがMY定番のスタイルです。
トップスは旬のレイヤードスタイルでデニムを合わせました。それにトレンチを羽織るだけで品を与えてくれる。コートあるなしで、ガラリと雰囲気が変わる着こなしを楽しんでいます。
ボタンをしめずにベルトできゅっとすると、また印象が変わりますよね。バサッと羽織るとカジュアルに、きゅっと絞ると少しレディに… その日の気分やコーディネートにあわせてアレンジできるので、今日はどうやって着よう、と考える楽しみがあります。
モードな気分の時は、一番上のガンフラップ部分のボタンだけをしめて。ラグランスリーブでコンパクトな肩のラインなので、ボタンをしめてもすっきり着れます。綺麗なAラインシルエットになって、全くちがう見え方。トレンチならではのディティールが引き立つ、こんな着方もおすすめです。
スタッフが語るアクアスキュータムのトレンチの魅力、これからもお届けいたします。
ぜひご覧ください。
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9月15日 Aquascutum170周年記念サイト
「&AQ(アンドエーキュー)」が立ち上がります。
さまざまなエレメントを通して、Aquascutumの
“これまで”と“これから”を届けていきます。
こちらでもトレンチの魅力、様々な角度からご覧いただけます。
ぜひ、ご期待ください。
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